転勤妻のワンオペ育児ブログ

転勤生活や育児で悩んだ人、おいでー!

産後クライシスはガチ 産後妻への対応

 

感謝されるか、恨み続けられるか・・・

産後はとにかく体がボロボロです。

そして出産後は、待ったなしで生まれた赤子への授乳が始まります。

授乳は2~3時間おきで、泣いたら抱っこ、おむつを替え、心休まる時間はあまりないです。夜も容赦なく、赤ちゃん起きます。

もし、上にもお子さんがいるなら、その子にご飯を食べさせたり、遊び相手になったりも同時進行でやってくる。

さらに、家の掃除や洗濯、ご飯づくりもする。ストレスがたまらないわけがない。

妻への言葉かけ、接し方ひとつで、「本当にいい男性と結婚した。この人の子供が生めてよかった」となるか「覚えてろよ。一生添い遂げるなんて、無理ゲー」となるか、大きく家族関係は変わります。

 

地雷1 家にいれて、子どもと遊べるなんていいじゃん

これ言われたら、一瞬で血圧200突破しそうです。

家にいて、ソファーでごろごろしてポテチ食ってるわけじゃないんです。

子供もいつも機嫌よく、かわいい天使の顔して、それ以外の時間は寝てるわけじゃないんです。

 

育児中の人の生活は、子供の体調、気分、生活リズムに完全にチューニング合わせた生活です。

子供が泣いたり、ママー!と呼んだら、基本なんでも中断します。

贅沢者!と怒られるかもしれませんが、何度もママ!ママ!と呼ばれるのは、しんどい時あります。彼らはこちらの都合はお構いなしですから。

自己主張がでてくると、強いこだわりをみせたり、癇癪をおこしたり、僕が私がやる!と自分でやりたがり、物がぐちゃぐちゃになったり。かわいいね、おもしろいねで済まないときはいくらでもあります。

それに一日中かかわる生活を、楽だとか、子供かわいいでしょで片付けてほしくないです。

 

子供が風邪などで体調を崩すと、さらに大変。病院以外ずっと家で看病になります。体調が悪いと機嫌が悪いことが多いので、こちらへの要求や当たりが強くなる。

夜は、苦しくて何度も起きるとか。

体調が悪い子供が一番かわいそうですが、看病する親もつらいんです。

 

外で働くほうが楽といいたいのではなく、育児も大変ですよと言いたいのです。

 

地雷2 なにそんなにイライラしてるの?

上記の事情で、育児する人はイライラしがちです。

そして、私はここが一番の問題じゃないかと思うのが、育児してる人って孤立しがちだと思います。

日中のイライラを共有できる人が少ないです。このぐちゃぐちゃの気持ちをぶつけられる相手が下手をすると、パパしかいない。

育児していると、「ああ、大人としゃべりたい」とよく思います。

 

そこで、パパにまで突き放されるともっと孤立してしまいます。パパによっては、「母親なんだから当然だろう」とか「みんな、やっているだろう」みたいなことをいう人もいるかもしれない。

(うちの旦那、私に言いました(怒))

そうなると、もうママは何も言えなくなります。場合によっては、「私は母親としてダメなんだ」と自分を責めてしまいます。

 

パパも仕事で大変だと思いますが、ここは一般的な常識や冷静なアドバイスというより

「いつもありがとう」とか「子供をみているから、少し一人でお出かけしてきたら?」とか「今日は自分が子供と寝るから、一人で思う存分寝ていいよ」とかのほうが、よっぽど救われます。

イライラの解消をお母さんに求めるより、お母さんのしんどさを少しでも持ってあげる、もたれかけさせる、そのほうがありがたい。

 

地雷3 もう少し痩せたら?

妻の健康のため、美しさのため、妻を思ってこその愛情ある発言だと思います。だけど、「もう少し努力したほうがいいよ」という風に受け取れるんです。

ウツの人に、がんばってと言わないほうがいいと言いますが、私はこれも同じことだと思います。

育児中、ウツではないにしても、ぎりぎりの精神バランスで頑張っている人は多いと思います。そこで、もう少し努力してみたら?がんばったらと言われたら、

もっと頑張れってこと? これ以上私に求めないで!と、すごく追い詰められた気持ちになります。(人によりますが、私はポジティブには受け止められなかった)

この場合、「子供をベビーカーに乗せて一緒に散歩しようか」とか「子供を見ているから、温泉でもいってきたら?」とかでいいと思います。

温泉行くと、他人の目がある中で自分の体見て、おお!やばい!と気づきがあります。

一番のポイントは、ママが自分のために努力する時間を持てるようにパパが子守するなど協力することです。

そういった姿勢もなく、言葉だけで「痩せたほうがいい」「もっと努力したほうがいい」というのは、追い詰めるだけです。

 

地雷は他にもありますが、これ以上書くと、これまでの旦那への恨みつらみが止まらなくなりそうなので、今日はこの辺でやめときます(笑) 

 

 産後クライシスはガチ

育児をはじめてまだ4年弱ですが、旦那に言われた言葉で、ずっと忘れないだろうなと思う地雷ワードがいくつかあります。

「自分は母親としても、妻としても至らないんだ」とか「結局この人には何をいっても、わかってもらえない」とか「お互いイライラするだけだから話すのやーめた」とか、いろんな感情が嵐のように私の中を過ぎていきました。

ええ、私もいまだ産後クライシス脱出できてません!!w

 

お金を稼ぐだけじゃない! お父さんのもっと大きな使命

私の周りをみると、産後の夫婦の関係で悩んだり、イライラしてる友達も結構います。

世の中をみても、かなしい虐待の事件が多いですよね。離婚もすごく多いですよね。

これらの悲劇も、もしかしたら産後妻への言葉かけ、対応で未然に防げるかもしれません。無関心、非協力は絶対だめ。

虐待って、本当に紙一重です。

子供と閉鎖的な空間でずーっと向き合っていて、子供のギャーギャーに付き合っていると

あれ?私ってこんな鬼のような人間だったの?と驚くほどの怒りがこみ上げるときあります。

 

行政のセーフティーネット、便利な民間サービス、たくさん解決策はありますが、

お父さんのたった一言

「今日もありがとう」

「子供が元気に育っているのは君のおかげだよ」

「君がお母さんでよかった」

「今日は僕が子供たちと遊ぶよ」

(一言と言いながら、言ってほしいセリフが止まらない・・・)

 

そのパワーの大きさを知ってほしいです。

 

ああ一人じゃないんだ、私頑張っているんだ、と認められ、寄り添ってもらえる安心感は絶大だと思います。

 

一番の味方であってほしい旦那から追い詰められたら、ストレスが子供に向いてしまうリスクは高まるし、産後鬱だって目に見えてる。

 

そりゃあ稼げる旦那さんがいいのは、みんなの本音ですが、

それだけじゃない大きな役割がお父さんにはあるんです!