転勤妻ワンオペ育児ブログ

転勤生活や育児で悩んだ人、おいでー!

ベビーシッタ―サービス キッズラインを利用

夏休み到来。

夏休みの子供たちのお世話をする親の皆さま、お疲れ様です!!

我が息子もエネルギーを爆発させております。

 

まだ7月で夏休みが始まったばかりにも関わらず、疲労を感じた私。

以前から気になっていた、ベビーシッターサービスのキッズラインを利用してみました。

↓ このブログでも以前紹介しました。

www.omameikuji.work

 

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キッズラインとは

ベビーシッター病児保育子供のおけいこ家事代行産前産後ケアなどを利用可能。

各種サービスを利用したい依頼者とサービスを提供するサポーターをマッチングする場となっています。

全国に3,000名を超えるサポーターが在籍しており、この方々は徹底した審査と研修を経ています。保育士などの有資格者やピアノや英会話などのスキルを持った方もたくさんいらっしゃいます。

kidsline.me

利用方法

①アカウントを作成(フェイスブック、アマゾンのアカウントを利用可能)

②プロフィール記入

③本人確認書類(免許証・パスポート・保険証など現住所が確認できるものが必要)を写真にとり、アップロード

④登録承認待ち

⑤承認がされると、クレジットカード情報を登録

⑥サポーター検索

⑦日時を指定し、予約リクエストを送る

⑧シッターさんから見積が届くので承認する→ 予約確定

⑨サポート内容などメッセージ機能で事前に伝えておく

⓾利用する

⑪登録したクレジットカードやポイントで決済→ 完了

 

大体の流れは上の通りです。

WEBサイトからの利用もできますし、キッズラインのアプリもあります。

スマホをご利用の方はそのアプリをインストールするとよいと思います。

 

利用するにあたり特に難しさはなく、本人確認書類を撮影後、キッズラインからの承認も私の場合は次の日くらいにおりました。

 

利用にあたって気になること① 料金

サポーターさんによって料金が異なりますが、大体1,000~2,000円ほど。

病児保育や産後ケアだと少し値段が上がります。さらに交通費なども加わります。

先日の利用は3時間の利用で5,600円ほどでした。

 

利用にあたって気になること② 家にあげること

私自身、なんとなく家に初対面の方をあげることは抵抗がありました。そこでサポーターさんに相談し、近所の公園と児童館でのシッティングをお願いすると快くOKをいただきました。

安全にシッティングができる場所であれば可能とのこと。サポーターさんに要相談ではありますが、病院や帰省先、ショッピングモールなどでもお願いできるようです。

 

利用にあたって気になること③  子供の反応

息子は人見知りがそこまで強くないタイプなのですが、親目線で息子が抵抗なくすぐに馴染めそうな方にお願いしました。

具体的には、若くてかわいい方です(笑)  ほんっと男だな!!

サポーターさんが来てくださると、息子の目がハートマーク!!! 母の読みは正しかった。

 

3時間後に戻ると、息子は一生懸命おしゃべりをしながらブロックで遊んでいました。

いいところをサポーターさんに見せようと、かなりのどや顔。

息子がその3時間を楽しく過ごしたんだなと、伝わってきました。

 

公園への移動で息子は歩きたがらないときもあったようですが、サポーターさんがおんぶをしてくれたり、体を使った遊びもたくさんしてくれました。

 

人間同士なので相性があると思います。子供の好きな遊び、すぐになつくタイプの方などを吟味し、探してみるといいと思います。

 

ベビーシッターを利用して感じたこと

ベビーシッターを利用するにあたり、多くのお母さんが感じる障壁は経済的負担と「子供を預けるのが不安、かわいそう」という心理的制約だと思います。

 

経済的負担を軽くできる朗報あるよ!

今年の10月より幼保無償化などが始まりますよね。その一環である内閣府が実施するベビーシッター利用補助制度で、「インターネットのマッチング型ベビーシッター」も対象になることが発表されました。

どういった補助制度かというと、ベビーシッター利用1回あたり、対象児童×2,200円(多胎児2人:9,000円、多胎児3人以上:18,000円)補助が受けられます。

この制度が利用できれば、かなり経済的負担が軽減できます。

キッズラインでも内閣府ベビーシッター割引券の事業者申請を行っているとのこと。

朗報を待ちましょう!

 

また会社の福利厚生やいくつかの自治体ではベビーシッターの利用料の助成を受けられます。

 

さらに、雇用保険受給者の方は就職活動(筆記試験、面接、ハローワークなどが行う就職相談、企業説明会)や職業訓練時に保育サービスを利用した場合、本人負担額の80%を支給してくれる制度もあります。

 

上記の詳しい紹介は以下リンクをご覧ください。

kidsline.me

 

心理的制約をもっと減らしてみよう!

親がすべてしないとだめ、子供を預けるなんてかわいそう、というような心理的制約は多くあります。

でも、核家族化し、子供に目を配る大人が母親など育児をメインで行う大人一人しかいない状況での育児はかなりハードモード。

祖父母世代も現役で仕事しているケースは多いですし、家族だけでまわらないときはいくらでもあります。

利用料金を支払い、子供とポジティブにかかわってくれるプロに育児を外注するのはこれからはますますスタンダードになっていくと思います。

というか、まじでなってほしい。

 

今回キッズラインを利用してみて、子供が生き生きと遊んでいる様子をみて、ますますアリだなと思いました。

子供と遊ぶのが上手で、母親とは違った目線で子供を見てくれる。

ずっと一緒にいる母親の立場だと、子供にイライラしてしまったり、延々と続くごっご遊びに死んだ魚の目をして対応してしまったりとかありますけど(笑)、シッターさんはポジティブなオーラで子供と関わってくれました。

それって、子供にもいいんじゃないかなと思います。

 

今度また利用します!(すでに予約済み)

育児に疲れた時、どうしても子供を預けたいとき、ぽちっと利用してみるのをおススメします。